市民活動団体紹介

住民にとって暮らしやすいまち、愛着の持てるまちを考えるとき、「市民参加型の協働のまちづくり」について活動されている様々な種類の市民活動団体に注目する必要があると思います。そこで、各団体の認知度アップや新たなネットワークのきっかけづくりを目的として、団体の活動内容をシリーズで連載いたします。
ホームページでも、市民活動団体の紹介をしています。
アドレスはhttp://www.tilde.co.jp/mjc_data2/top.htmです。是非、ご覧下さい。

みはら未来塾

塾 長◆勝村 憲明
事務局◆三原市企画室
電話:67−6009 FAX:64−7101
目 的◆市民・企業・行政による協働のまちづくりを推進するため、必要な協議、研究を行う。
議、研究を行う。
−塾長より一言PR− 会員は、事務局以外は、一般の市民で構成されています。今までの主な活動としては、平成13年度より三原市まちづくり支援事業として、自主的な市民活動団体が行う社会貢献活動に対して、6団体に75万円の助成をおこなってきました。現在の活動状況としては、みはら未来塾の会員で何か始めてみようと勉強する意味で、城跡付近の再開発を協議しています。今後、市民・企業・行政が共に行う協働のまちづくりを考える上で、市民活動の活性化が重要です。しかし、助成金のみでは市民活動の活性化は難しく、総ての市民活動団体が使えるボランティアセンターや、福祉、教育、環境、文化、などの分野を網羅するボランティアコーディネーターが必要になってくると思われ、早期実現を目指しています。

ネットワーク『地球村』みはら

代表◆安藤志保  三原市中之町
電話・FAX:67−1779
電子メール:s_ando@d3.dion.ne.jp

 『地球村』とは、国連などが提唱している『地球と調和する社会』の事です。環境破壊だけでなく戦争や差別やいじめなどのない「すべての人が幸せに暮らせる社会」の実現を願って活動しています。基本は、ひとりひとりが自分にできることをやること。私たちの生活の中でできることは、たくさんあります。
そんな生活の智恵について話し合うMM(ミーティング)や地球環境の現状をたくさんの方に知っていただくための講演会の開催を中心に、家族そろっての自然体験や農体験、そして昨年は参院選、市長選で公開アンケートをしました。大人も子どもも、未来に希望が持てない人が増えているような世の中ですが、社会をつくっている私たちひとりひとりが変われば、社会のあり方は変わります。全国の仲間とも交流をしながら楽しく活動をしています。「希望ある未来を築くこと」、一緒に活動しませんか。


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