三原L、C、S（レディス、カルチャー、ソサエティー）

代　　表　　者◆丸山袖子
活動目的◆男女共同参画社会の学習・推進
【一言PR】広島県には、男女共同参画社会を推進する会議体として、広島女性会議｢エソール｣があります。5年前に｢エソール｣の会議に出席する機会があり、触発されて当会を結成するきっかけになりました。また、当会には、市の女性行政推進窓口担当のOBにも参加していただいています。
当会のメンバー資格としては、基本的に三原と関わりを持っている方となっており、主なメンバー構成としては、公務員、会社役員、市議会議員、と異業種の方が集まり、バラエティに富んでいます。主な活動内容としては、月一回定例会を開催し、男女共同参画社会の実現・生涯学習社会の実現を目指して、講師をお招きしての勉強会などを開催しています。また、会員相互の交流を深めて横のつながりをつくることにより、新たな地域コミュニティーの創出の実現を目指しています。

三原ヤングボランティア｢いなほ｣

代表者◆伊東信治
事務局◆三原市社会福祉協議会内電話63−0570
活動目的◆市内の小、中、高校生のグループで、ボランティア活動を通じて、｢共に育ち｣「共に.生きる」ことを目的とする
【一言PR】皆さんは、ボランティアという言葉からどんなことを連想されるでしょうか？大変だ、しんどい、というようにネガティブに捉えられていないでしょうか？しかし、実際に皆さんもボランティアをしたことがあるはずです。人に道を聞かれ、答えてあげたことはないですか？道に落ちているゴミを拾ったことはないですか？その様な優しい心が、ボランティアなのです。｢いなほ｣では、ボランティアに参加する機会をつくり、ボランティア育成の環境づくりを目指しています。
4月より募集を開始し、5月から2ヶ月間、第2土曜日第4土曜日の午前中にヤングスクール（対象：小、中学校）を開催いたします。内容としては、「ボランティアのチャレンジ教室」と題し、体感学習、街頭の美化、点字ブロックの点検、災害ボランティアの研修等を行う予定です。
この他にも年間を通じて交流学習、平和学習、研修活動、募金活動を行っています。
是非、皆様のご参加お待ちしています。

住民にとって暮らしやすいまち、愛着の持てるまちを考えるとき、「市民参加型の協働のまちづくり」について活動されている様々な種類の市民活動団体に注目する必要があると思います。そこで、各団体の認知度アップや新たなネットワークのきっかけづくりを目的として、団体の活動内容をシリーズで連載いたします。
.ホームページでも、市民活動団体の紹介をしています。
アドレスはhttp://www.tilde.co.jp/mjc_data2/top.htmです。是非、ご覧下さい。