パッション(情熱)からミッション(使命)へ
市民活動団体紹介
住民にとって暮らしやすいまち、愛着の持てるまちを考えるとき、「市民参加型の協働のまちづくり」について活動されている様々な種類の市民活動団体に注目する必要があると思います。そこで、各団体の認知度アップや新たなネットワークのきっかけづくりを目的として、団体の活動内容をシリーズで連載いたします。
.ホームページでも、市民活動団体の紹介をしています。
アドレスはhttp://www.tilde.co.jp/mjc_data2/top.htmです。是非、ご覧下さい。

やっさ踊り研究会
代表者◆花渡 武司
連絡先◆三原市沼田西町1551-2
電  話◆(0848)86−3698
活動目的◆踊りの研究(やっさ踊り、ママヨ節、三原小唄)

【一言PR】やっさ踊りは、今から約420年前に小早川隆景公が三原城を築城した時、老若男女を問わず踊り始めたのがはじまりといわれ、また、広島県の代表的民謡踊りでもあります。
 私たちは、歴史ある芸能文化であるやっさ踊りを継承するため、踊り教室等を開催し地道に活動していますが、会員も高齢化してきており、次世代への文化継承が危惧されています。そこで、次世代を担う若いメンバーに参加していただき、共にやっさ踊りを盛り上げませんか?



みはら タコ工房
代表者◆伊野木 勲
事務局◆三原市中之町956−5
電  話◆(0848)63−3022
電子メール◆iinows@tako.ne.jp
ホームページ◆www.tako.ne.jp/〜iinows
活動目的◆高齢者、障害児者の日常生活を支援するための、自助具等の福祉用具を製作すること及び住宅改修をすることによりバリアフリー社会の実現を図る。
【一言PR】自助具とは、からだが不自由な人が、日常生活において自分でできない事を少しでもやりやすく自分でできるように工夫した道具のことです。市販の自助具では、すべての高齢者、障害児者の実情に対する要求をカバーできませんので、私たちは相談に来られた方の実情に合わせて自助具を製作しています。今、自助具についてお困り方がおられましたら、お気軽にご相談ください。今後、自助具等による社会福祉の充実をより一層図るために、若いメンバーの参加をお待ちしています。

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