市民活動団体紹介

「住民にとって暮らしやすいまち」「愛着の持てるまちを」を目指して様々な市民団体が活動しています。そこで、各団体の認知度アップや新たなネットワークのきっかけづくりを目的として、団体の活動内容をシリーズで連載いたします。ホームページでも、市民活動団体の紹介をしています。アドレスは http://www.tilde.co.jp/mjc_data2/top.htmです。是非、ご覧下さい。

幸崎町能地春祭保存会
代表者◆阪田 光昭
住  所◆〒729-2252
三原市幸崎町能地3382-2
TEL(0848)69−3000
FAX (0848)69−0026
活動目的◆本会は、伝統ある郷土芸能の獅子太鼓、貴重な文化遺産の楽車(だんじり)を保存するとともに、これを永く後世に伝え、郷土文化の向上と繁栄に寄与することを目的とする。
一言PR
 幸崎町能地春祭は今年で30回を数え、広島県無形民族文化財にも指定されています。また、祭の開催日時は、毎年3月の第4土曜日と日曜日の2日間となっています。祭の主な構成としては、4台の楽車(だんじり)と1台の神輿、8名の獅子太鼓打ち(5〜6才の子ども)、多勢の担ぎ手(楽車1台に約30名)からなっており、内容も祭典式、神社への奉納太鼓、餅まき等盛りだくさんとなっています。是非一度ご覧においでください。

宗郷みどり夢の会
代表者◆田中 清
住  所◆〒723-0044
三原市宗郷町6206(多賀 正美宅)
TEL(0848)63−2871
FAX (0848)67−6535
活動目的◆町内の史跡や山や渓谷の景観を整備し、健康づくりと自然にふれあえる遊歩道を設置、管理する。又、里山の緑に包まれた美しい環境を守り、くらしに潤いや安らぎを与え豊かな心を育てる手助けをする。
一言PR
1. 遊歩道の設置(権現さんーにがり石―大師堂―鉱山後「赤畑」−秦屋敷後―夢の滝)
2. 町内会の史跡の整備(秦屋敷後、にがり石等)
3. みどりの環境づくり(宗郷川、本谷川の土手の整備「花壇づくり、草刈等」)
4. 自然にふれあい、潤いや豊かな心を育てる手助け(カブトムシの飼育、巣箱づくり、竹細工、つる細工、しいたけ栽培、山菜とり、竹炭づくり、植樹「桜、もみじ、椿」)
5. 他のボランティアグループとの交流及び支援等

ホームへ