社団法人 三原青年会議所新聞(対外広報誌)

No.221(発行回数) 1996.1.1
発行/(社)三原青年会議所
編集/広報委員会
三原市皆実町1331-1(三原商工会議所内)
TEL(0848)63-3515 FAX(0848)62-1141




謹賀新年

 1996年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 旧年中は(社)三原青年会議所に対し暖かいご理解とご支援を賜わり厚くお礼申し上げます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

〈地球を視野に生きること〉

 さて、現在私たちを取り巻く状況は、環境破壊・経済の空洞化・政治の混迷・国際化社会と高度情報化社会の到来と複雑で予測しがたいものばかりです。そしてどれも、「地球市民」としての取り組みが不可欠な問題であり課題であることは言うまでもありません。私たちは地域に生きる生活体であるとともに「地球市民」のひとりであるということを強く自覚し、今、未来を創る夢の種を蒔き、大切に育てて次世代へと実らせる努力を始めなければならないと考えます。

〈ひとと環境に優しいまちをめざして〉

 また、社会基盤が急ピッチで整備されつつある現在、私たちは、まちづくりにどのようなビジョンを描いてゆくべきなのでしょうか。1996年度(社)三原青年会議所では、実現すべきまちの理想を「ひとに優しいまち」「環境に優しいまち」と考えます。このひとという言葉は、高齢者・障害者・こどもたち、あるいは、外国から訪れる人等、地域に関わる全ての人を含んでいます。私たちには、きたるべき超高齢化社会への対応、阪神・淡路大震災でその大切さが再認識された地域コミュニティの活性化等、取り組むべき課題が多くあります。「地球市民」としての自覚をもちながら、よりよい地域の明日を皆さまと「共に創造」してまいりたいと思います。
 地球は、21世紀へのカウントダウンを続けています。私たちが明日の可能性を信じ、主体的に生きようとする意志と行動力をもつとき、時代の胎動は21世紀の扉を押し開くプラスのエネルギーとなるはずです。地球上のすべての人の未来のために、ゆるやかに大きな前進を遂げるさらなる一歩を踏み出したいと思います。主体的に時代を生きる(社)三原青年会議所であり続けるために、これからも会員一丸となって誠心誠意努力を続けてまいります。
 最後に、創刊21年目を迎える本紙「やっさもっさ」のなお一層のご愛読と、ご指導ご鞭撻を賜わりますようお願い申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
社団法人 三原青年会議所

理事長 小野 恵


◆昨年は阪神・淡路大震災で幕を明けた激動の1年であった。わがまちにおいては、待望の県立保健福祉短期大学が開学し、三原市が掲げた「三原保健福祉学園都市構想」がその一歩を踏みだした。今年は総合福祉健康センターの整備も始まるそうだ。この構想を読むと、本当にひとにやさしいまちとはどんなまちなのか考えさせられる。高齢化社会への対応・地域コミュニティの活性化・福祉の充実等、取り組むべき課題が多々ある。◆あるシンポジウムで講師の方がおっしゃった。「三原のまちは恵まれてますね。山・海・川の自然に囲まれ、新幹線・港・高速道路、おまけに空港まである。そして全国から若人が集い、全国に情報発信できる大学まである…」と。確かに、社会基盤整備は順調に進んでいるようだ。しかし、この器(うつわ)に魂を入れるのは、わたしたち市民の責務であることを忘れてはなるまい。宝の持ち腐れとならぬよう、この器を十二分に活用する為の知恵を絞ってゆかなければならない。◆昨年11月、地域住民なら誰でも参加できる、まちづくり団体「ブレニューネット21」が設立された。まちづくりがどんどん身近なものになってくる。今後の活躍を期待したい。◆今年はねずみ年。ミッキーマウスのような笑顔が溢れる1年でありますように。(ふ)



保健福祉都市みはら!! 21世紀へ

'96 新春座談会


 市民待望の県立保健福祉短期大学が開学し、保健福祉学園都市としてのみはらの第一歩が踏み出されました。三原市では三原保健福祉学園都市構想を掲げさらなる発展を遂げようとしています。
 本日は山本清治三原市長と勝村篤博三原商工会議所会頭をお迎えし、(社)三原青年会議所小野恵理事長を交えて21世紀に向けたみはらの夢を語っていただきました。




「可燃ごみは2割減、不燃ごみは6割くらいリサイクルできています。市民の皆さんの協力に感謝しています。」

山本清治三原市長


「今年、三原JCはひとに優しいまちづくり、環境にやさしいまちづくりを目指して活動してゆきます。」

小野恵(社)三原青年会議所理事長


「活力ある東部臨空都市としてフライトロードと結ぶ高根から須波にかかる新三原大橋の実現が急務になります。」

勝村篤博三原商工会議所会頭




ひとに優しいまちのすがたが問われています
環境に優しいまちのありかたが見直されています
ネットワーキングが芽生えようとしています

理事長 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 昨年は市民待望の県立保健福祉短期大学が開学して、三原保健福祉学園都市構想もいよいよ本格化してゆくものと思います。本日は21世紀に向けた夢を語り合いたいと思っております。よろしくお願いいたします。


市 長 昨年は三原にとって県立保健福祉短期大学の開学、やっさ祭り20周年など有意義な年ではなかったでしょうか。また、今年三原市は市制60周年を迎えますし、ひろしま国体では、ソフトボールとバドミントンの会場となります。この節目の年に全国の人との交流がさらに拡がってゆくものと期待しています。


会 頭 昨年はやっさ祭りに新たにやっさ太鼓も登場しましたが、皆様のご支援で20周年記念大会を大変な盛り上がりの内に終えることができました。商工会議所も皆様に親しまれるよう頑張ってまいります。本年もよろしくお願いいたします。


理事長 さて、県立保健福祉短期大学が開学したわけですが、保健福祉学園都市としてこれから三原がどう変わろうとしているのか伺いたいのですが。


市 長 皆さんもご存じかと思いますが、三原保健福祉学園都市構想は、来たるべき高齢化社会に対応した地域づくりを推進し、県立保健福祉短期大学を核に、周辺の医療機関や保健福祉施設との有機的な連携を図り、「保健、福祉」を基調とする新しいまちづくりを行うことを目標としています。これは三原市だけでなく、三原広域圏や周辺地域を含めて住む人にやさしいまちづくりを推進してゆくことを目指しています。


理事長 確かにこれからは広域で交流、連携してゆかなければ一行政区だけでは限界がありますね。


高齢化社会が駅前を変える

市 長 ペアシティ西館のニチイの撤退後の利用について、昨年新聞紙上で取り上げられましたが、総合福祉健康センターの着手に向けて今動いています。


 総合福祉健康センターというのはこの構想の中核施設の一つなのですが、これからの保健福祉行政は国の「高齢者保健福祉推進10か年戦略(ゴールドプラン)」にもみられるように高齢化社会に向けて地域住民が一体となってまちづくりを推し進めてゆくことの重要性を示唆しています。センターの機能として保健福祉に関するサービスの提供、相談の窓口、人材の育成、身障者の方々の機能訓練、住民の健康増進など保健福祉活動を行う拠点、地域住民の皆さんのふれあいの場所となるよう、現在企画調査中です。


理事長 駅前の機能、イメージが随分変わりそうですが、具体的にはどうなってゆくのですか。


市 長 センターの中身につきましては先ほども言いましたとおり、地域住民の皆さんにどう利用していただくか具体的には計画段階です。しかし、駅前の商業地域ですから1・2階は商業スペースとして利用し、3・4階を総合福祉健康センターとして利用しようと考えております。


会 頭 ペアシティ西館の利用につきましては市から商工会議所にも相談を受けています。従来駅前は商業地域なのですから、駅前においては商業集積地区としての機能とバランスをとりながら、総合福祉健康センターの具体化に取り組んでゆかなければならないと思います。また、ペアシティだけではなくJR高架下の利用についても検討してゆく必要があります。


理事長 三原保健福祉学園都市構想が具体的に動きだしているわけですが経済界、産業界においてはいかがですか。


会 頭 東部工業技術試験場を中心に県の指導で福祉医療機器の関連産業を掘り起こしてゆこうとしています。三原からも3社ほど参加しています。


理事長 新たな産業の起爆材となればいいですね。


会 頭 三原だけでなく日本の社会が高齢化に向かうわけですから、それに伴って色々な福祉関連の機器、機材などが必要となってきます。これが保健福祉短期大学のノウハウと一緒になって開発できれば、オリジナルな地場産業が育成されてゆくのではないでしょうか。


市 長 産業が育成されれば雇用機会も増えるわけです。


理事長 おっしゃるとおりですね。現在、高齢化社会への対応や環境問題をとってみても、その地域だけでは解決できないからこそ、互いに連携しあい助け合って共に生きてゆかなければならないと考えます。そこで、1996年度(社)三原青年会議所は「ひとに優しいまちづくり」、「環境に優しいまちづくり」を掲げ、地球レベルの視点にたってまちづくりを考えて行動してゆこうと思います。


下水道は次世代への遺産

理事長 環境保護、社会インフラの基礎ともいうべき下水道の整備が進んでいますが、進捗状況をおしえて下さい。


市 長 今年の3月末に帝人沖の下水道浄化センターが運転を始めます。その時点で、館町、城町、港町、円一町、宮沖町の一部での利用が開始されます。三原市全域の利用は平成17年の末になると思います。


理事長 広域下水道は社会インフラとして重要なものだと以前から青年会議所は提案しています。それが、現実のものとなることはとてもすばらしいと思うのですが、住民の方の中には、本管に繋ぐための経済的負担、下水道利用の負担などで困惑されている声をよく聞くのですが。


会 頭 住民の方々には、下水道が何故必要なのか十分に理解していただかなければなりません。下水道は自分たちの利便性だけでなく、環境保護のためにも次世代に引き継がれていく資産となる社会事業なのですから、もっとPRが必要ですね。


市 長 市の広報「みはら」、該当地域の皆さんへの説明会、パンフレットの配布などの広報活動をしています。経済的な負担につきましても、なるべく少なくできるよう、分割での納付や、一定額までの無利子融資など斡旋しています。詳しくは市の下水道管理課にお問い合わせ下さい。


理事長 これが、私たちの生活環境を再認識する良い機会になるよう取り組んでゆかなければ、本当の意味での下水道基盤整備の意義が曖昧になってしまいますね。


会 頭 そのとおりです。私の町内会では全家庭が一斉に本管に接続しようと申し入れています。その際に側溝もきれいにしようといっています。こういった町内会単位で共に暮らしてゆく意識づけも大切なことです。


理事長 環境にやさしいまちづくりを進めてゆくためには、住んでいるひとたちの合意を得て互いに協力してゆかなければなりませんね。


 ところで、昨年の4月に広島県内の市で初めて可燃ごみ収集を有料化したわけですが、市民の皆さんの反応はいかがですか。


市 長 多少の混乱とか苦情があるのではと心配していましたが、皆さん大変協力的です。感謝しております。ごみの量も有料化になる前に比べ2割ほど減っています。また、可燃ごみと不燃ごみの2分別回収を行っていますが、不燃ごみについては6割程度がリサイクルされております。


理事長 このような短期間でかなりの成果ですね。


市 長 ごみの問題も三原だけでなく全国的な問題です。県内で初めて有料化に踏み切ったわけですが、他の市町村も注目しており問い合わせをいただいています。ごみ問題も下水道整備と同様に三原市だけでは解決しません。三原広域市町村圏で協力しあい互いに助け合ってゆかなければならない問題です。


理事長 (社)日本青年会議所では環境保全を含めた地球の将来のために「もったいない運動」をJC世界組織レベルで展開しています。私たちは省資源・省エネルギー・リサイクル型社会を目指して活動してゆこうと考えています。


会 頭 広域の話ですが、三原の広域への取り組みは確か昭和46年からのことだと記憶しています。これは県内でも最も早い取り組みであったと思います。実は昨年の11月に三原、東広島(賀茂)、竹原の3広域で空港を核とした都市形成のシンポジウムが開催され、私もパネラーとして参加して痛切に感じたのが、広域がどうビジョンを持ちネットワークを拡げて連携しあうかということが大切なのです。


理事長 おっしゃるとおりだと思います。私どもが昨年9月に三原市障害者(児)福祉推進協議会の皆さんと一緒に保健福祉都市みはらについて市民フォーラムを開きました。講師の播磨靖夫さんから高齢化社会に向けてのまちづくりについて大変有意義なお話しを伺いました。まちづくりに欠かせない要素は、ネットワーキング、シンクタンク、ファンドだと。


市 長 私もフォーラムには出席させていただきました。非常に有意義であったと思います。


理事長 三原には県立保健福祉短期大学や看護専門学校というシンクタンクがあります。事業を展開していくファンド(資金)として市民の方の支援も必要ですが、今年は市制60周年でもあり、保健福祉学園都市みはらの実現を目指した事業に行政の援助、企業の協力を得る絶好の時期だと考えます。


 そして、ネットワーキングとは業種・地域を越えて同じ意志のあるもの同士が結び付き、連携し、情報交換していくことに意義があります。私たち(社)三原青年会議所はこのネットワーキングの重要性を認識して昨年11月に発足した「ブレニューネット21」に協力してゆきます。


会 頭 業種・地域を越えて人と人が結び付きまちづくりを進めてゆくことはとても重要なことですね。三原は陸、海、空の結節都市としてこれまでも注目され、その都市像に向けて基盤整備が進んでいます。


 これからは、一つの流れとして空港を核にして人とものが流れ、瀬戸内海が一つの面として動き出そうとしています。尾道〜今治の西瀬戸自動車道の開通でよりはずみがつくと思います。活力ある東部臨空都市としてのみはらにはフライトロードと結ぶ高根から須波にかかる新三原大橋の実現が急務になりますね。


保健福祉まつりでまちづくり!?

理事長 21世紀は従来の機能重視の都市開発から人と人が自然と調和しながら生きてゆくまちの在り方が求められているのではないでしょうか。三原では高齢化社会に向けてひとに優しいまちの在り方を保健・福祉を問わず住民のライフスタイルにあわせて考えてゆくべきだと思います。例えば、11月は福祉月間として福祉会館、ジャスコなどで催しが行われていますが、保健福祉の将来像を模索してゆくのに、短大の学園祭(浮城祭)とリンクして市民が保健福祉について考え行動してゆく市民参加型のお祭りのようなまちぐるみのイベントになれば面白いのではないでしょうか。


会 頭 しかも、情報の発信基地としてね。


市 長 市民の皆さんの素晴らしいアイディアを今後ともお伺いし、21世紀に向けた素晴らしい三原を創りあげてゆきたいものです。


理事長 まだまだ、話しも尽きないかと思いますが、本日はお忙しい中、有意義なお話しをお聞かせいただいてどうも有難うございました。



第21回三原やっさ祭り

スタッフ大募集

 三原やっさ祭り実行委員会では、


 第21回三原やっさ祭りの企画・運営・準備等のお手伝いをしていただくスタッフを募集しております。年齢・性別は問いません。グループでの参加も大歓迎です。
 「やっさ祭りが大好き」「三原が大好き」という方、私たちと一緒にやっさ祭りを創ってみませんか。
 興味のある方は、下記までハガキ又はTELにてお申し込み下さい。
 皆さまの熱い思いをお寄せください。お待ちしております。

◆申込み先


 〒723 三原市皆実町1331-1 三原商工会議所内 三原やっさ祭り実行委員会
     TEL(0848)62-6155


皆さま ありがとうございました

 昨年の12月をもちまして、私たち7名は、(社)三原青年会議所を卒業いたしました。青年会議所は満40才までの青年の団体です。私たちにとって、宝となる思い出ばかりです。これからも、明るい豊かなまちづくりに励む後輩たちをよろしくお願いします。

  新宅 秀利  S30.11. 1生 S63入会 新宅建設(株)(専務取締役)

  犬飼 信介  S30.12.12生 S60入会 ラウンジOB・パブOBU

  兼光 正二  S30. 1. 2生  H 3入会 (株)天満屋三原店 (服飾雑貨担当セクションマネージャー課長)

  吉田 朝男  S30. 1. 2生  S58入会 日本建設(株)(代表取締役)

  浅田 勝彦  S30. 2.10生 S61入会 公認会計士浅田勝彦事務所(所長)

  真嶋 幸雄  S30. 1. 7生  S58入会 (株)まじま製麺(専務取締役)

  内海 温人  S30.11.20生 S62入会 内海鉄構建設(株)(専務取締役)


1996年度(社)三原青年会議所 組織構成図
新年あけましておめでとうございます。
1996年度の三原JCは、小野理事長以下、下記の組織構成で活動してまいります。
本年もご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。


総  会

理事会

理 事 長 小野 恵

監 事 亀山啓司 平木哲也

直前理事長 藤原聖士

専務理事 勝村憲明

事務局長 大東弘典

やっさ祭り実行委員長 後藤和之

創立35周年準備特別会議 (議長)藤原聖士 浦郷友博 小野 恵 亀山啓司 吉川 剛 後藤和之 平木哲也 松野 諭 (幹事)勝村憲明

事務局員 松浦加奈

セクレタリー 伊達 護 田中智毅

副理事長 松田俊一郎

総務委員会 渉外活動、献血、記録文書、資料等整理、他

◎安達 義博

○田尾 敏範

 大東 弘典

 亀山 啓司

 伊達  護

 田中 智毅

広報委員会 広報紙「やっさもっさ」発行、他

◎磯根 淳志

○金谷有紀子

 宇佐 伸次

 宇野  司

 須  裕之

 平木 哲也

 松野  諭

副理事長 赤石靖久

会員拡大研修委員会 新入会員の募集研修セミナー開催、他

◎中村 充伸

○安田 佳広

 井上 晋弥

 上本 政夫

 小松 洋文

 西川 義昭

 夜船 裕光

会員交流委員会 新年会、クリスマス会開催、OBとの親睦、他

◎佐々木 修

○藤本 勇二

 梶谷 俊之

 国田 親哉

 桑本 和洋

 鈴木 康夫

 藤本 芳之

副理事長 大下知男

地球市民ジュニア育成委員会 わんぱく相撲開催、他

◎三宅 敏春

○赤谷 真一

 崎本 真実

 迫田 照夫

 藤井 寛也

 舩木 睦士

 舟橋 大作

グローバルスタディ委員会 国際交流の推進、国際協力の調査・研究、他

◎砂内 一伸

○盛影 誠司

 笠下 裕司

 伊達 正治

 灰谷 隆広

 平川 雅己

副理事長 常盤周作

環境に優しいまちづくり委員会 省資源・省エネルギー・リサイクル型社会の調査、研究、推進、他 ◎田中 誠志

○佐藤恵美子

 重森 義彦

 清水 治雄

 平田  靖

 藤原 聖士

ひとに優しいまちづくり委員会 ひとに優しいまちに関する調査・研究、他

◎鶴田 幸彦

○吉岡 誠治

 石井 克昭

 大成 政彦

 大森 尚美

 勝村 祥治

 中村 敬宏

副理事長 杉原弘敏

まちづくりネットワーク委員会 ブレニューネット21との交流、データベースのフレームワーク作成、他

◎伊藤 英治

○浜松 直樹

 今井 誠二

 上田 英貴

 熊田  聡

 小林  浩

 福戸山裕弘

まちづくり地域ふれあい委員会 まつりを通したまちづくり運動、他

◎内海 勝議

○上田 隆政

 浦郷 友博

 吉川  剛

 高良 大輔

 後藤 和之

 福戸山益己


=新入会員募集=

"いっしょにまちを考えよう"

 (社)三原青年会議所は現在、三原市及び近隣町村の40歳までの青年約80名(内、女性会員3名)で組織されています。そして、次代を担う青年としての指導力の開発や、「明るい豊かな社会」を構築するための社会開発運動に積極的に取り組んでいます。ぜひ、私たちと一緒に「明るい豊かなまち三原」を目指して活動してみませんか。

◆入会資格
・年齢25〜35歳(原則として)
・三原市内及び近隣町村に在住、または勤務されている方。
・性別は問いません。
◆入会希望の方は…
・まず規定の入会申込書を提出していただきます。説明会・面接の後、4月〜6月例会の間、仮入会員として青年会議所活動に参加していただき、入会の意志を確認の上、7月例会において正式入会を決定します。
◆申込締切

・1996年3月20日(水)


※詳しくは(社)三原青年会議所事務局までお問い合わせください。

 〒723 三原市皆実町1331-1 三原商工会議所内

(社)三原青年会議所 会員拡大研修委員会宛

TEL(0848)63-3515 FAX(0848)62-1141



モニターになって下さい

やっさもっさモニター募集中!!

 "やっさもっさ"ではモニターを募集いたします。私たち(社)三原青年会議所は市民の皆さまとのコミュニケーションを図り、愛され、親しまれる広報紙を目指しています。アンケートにお答えいただいたり、本紙に対するご意見、ご感想をお寄せいただくモニターの方を募集いたします。

◆モニター期間


 1996年2月号〜11月号まで
◆申込先
 〒723 三原市皆実町1331-1 三原商工会議所内


(社)三原青年会議所 広報委員会宛


TEL(0848)63-3515 FAX(0848)62-1141



本紙『やっさもっさ』は、1月から11月まで毎月1回3万2千部発行し、新聞折り込みを中心に配布しております。何卒ご愛読ください。